シオン大陸ザラート王国の学問の街チューリ。チューリ一番の学校、セフィールド学術院(通称『学院』)で『学術研究発表会』が開催される。
その上、新学科設立も決まって浮足立つ『学院』。
もちろん、王立学院図書館の『禁制魔導書』達も興味深々。
お祭
り騒ぎの中、とある魔導書が貸出期間を過ぎても帰ってこない!!
しかも、借りた魔導師は他人にまた貸ししていた!?
魔導書を探して、ユーリは『学院』を走り回る!!
ハチャメチャファンタジー第二弾!! これより開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:51:52
231587文字
会話率:41%
私の名は「リリー」13歳
魔導師の祖父に「この騎士を帝国に届けてくれ」と放り出されました。
家は焼け落ち、祖父は雲隠れ、私の懐には僅かな銀貨。
「取り敢えずは生きねば」
黒騎士と共に、東へ東への大陸横断の旅。
何故か、同行の騎士が『放火&a
mp;殺人鬼』扱いに?!
「ちがいます、火をつけたのは祖父で、この騎士は……私のクエストの商品で」
小娘の話なんて誰も聞いてくれません。
ただのお使いクエが命懸け?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:30:03
352712文字
会話率:32%
街で『しろねこ姫』と呼ばれるアイリーナ·フォン·セイレンベルク公爵令嬢。どこか天然で、いつの間にか人を惹き付ける彼女は、学院入学に当たってある条件をつけられた。
──「一年間は平民として過ごしなさい」──
そうして学院に入ったものの、
そこは彼女の知らない世界。だけどそれだけでは終わらない。様々な困難(?)が彼女の前に立ちはだかる。
貴族令嬢からの嫌がらせ?あんなもの嫌がらせとは言わないわ!
多様な魔術で対応しながら進んでいくアイリーナ。しかし、嫌がらせ(?)はエスカレートして……
そんな彼女を守りたい男子達。王子、魔導師長の息子、騎士団長の息子、それから……
彼らのアピールも天然なアイリーナには伝わらない。そしてそんな彼らを狙う令嬢達……
戦う天然な最強主人公、仲間と共に運命にも!?立ち向かいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 07:00:00
352957文字
会話率:56%
世界最強の六武神セーラ・バーチュリーの弟子である 元アサシンで家を破門されたハヤト・シノハラはセーラの推薦状を持って、ボストニア公国のボストニア学園に向かっていた。
学園ではランキングと呼ばれる実力順に並べる制度があり、各国共に剣技祭にその
ランキング上位者を参加させ競わせる。
ハヤトは料理が得意で学園屈指の優等生のサラ・リズワーナ。サラの親友で弓使いのルティア・シェール。学園一の魔法の天才のネリーザスティナ。
回復魔法を得意としながらも、剣術の腕も長けている、リエラ・アルミット。
学園最強と言われる。リズベット・ワグナリアたちと歴代屈指の最強チームを結成する。
それぞれの過去と戦いながら、ハヤトたちは信頼を深め成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 02:12:43
127673文字
会話率:69%
魔法の天才ジルフォニア=アンブローズが宮廷魔術師の頂点を目指す物語。魔法学校の学生であるジルは、可愛い後輩のレニや妖艶な魔術師ロクサーヌ、王女アルネラ、女騎士ゼノビアなどと出会いながら、宮廷魔術師を目指します。魔法と智慧と謀略を駆使し、シュ
バルツバルト王国の「大魔導師」になっていく、そんな少年の成長物語です。序盤は学園モノ、中盤から戦記モノになっていきます。どうぞ気軽に読んでみてください。
第1話から第8話を改稿しました(2018年9月22日)。
なお、この作品は「カクヨム」、自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:07:42
437776文字
会話率:47%
《脆い扉のこちら側》の 本編に影響を与えない、本編に入れてしまうと話が進まなくなるであろう話のみを集めた短編集となります。
主に単話もしくは数話構成の予定です。
本編の主人公と準主人公は時々出てきますが、おそらく発言も行動もゆるいです。
そして本編には出てこない人たちのお話しも多いので、興味ある方のみお読みください。作者もゆるく気負わず執筆してますのでシリアスよりほのぼのが多いかも知れません。
注意事項
※本編に全く連動してませんので時代は滅茶苦茶、いつのことかわからないものもあります。
※パラレルは一切ありません、作者にそれを書く能力がありません。
※気が向いたら更新するので不定期です。
※どんなにゆるい話でも主人の話は本編に掲載予定ですので、こちらでは読めません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:41:25
9936文字
会話率:64%
吸着の魔導師プリンセス・ヴィヴィアン・マリーゴールドは、王国親衛隊2番隊長ロード・ウィリアム・ヴァン・ハイランド次期伯爵に恋している。
そしてその結末がハッピーエンドであることは確定している。
この物語はヴィヴィアンに焦点を当て、その生い立
ちや吸着の魔導の意味、そしてウィリアムと運命的な出会いを果たしたり、宮廷魔導師としての苦悩を追ったりしながら、いかに成長し、そして如何なる人生を歩んだのか、それを記した物語である。
※各話4~5,000文字程度
※更新が不定期で、ごめんなさい。
※あらゆる種類のご感想・ご意見・ご指摘を歓迎します。罵倒でも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 16:00:00
30803文字
会話率:27%
異世界に転生したけど口減らしのために捨てられた。でも、口は悪いけど美形な師匠に拾われた。不思議な力が目覚めたけど、平和な生活は変わらないよね?あれ?兄弟子がなんかとてつもなく偉い人に…?師匠?貴方そんなにすごい身分の人だったんですか!?平和
平穏が私のモットーです!ーーーここは王室付き上級魔導師と魔法騎士団長御用達の店として、知る人ぞ知る薬屋の名店。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 19:45:18
3952文字
会話率:9%
魔王率いる魔族によって侵略されている世界。
各国は騎士や魔導師を動員して魔族との戦いを行っていたが苦戦を強いられていた。
そんな中、一つの王国が勇者を召喚する儀式を蘇らせた。
異世界より力を持った者を召喚する勇者召喚。
幾人かの勇者が召
喚され、戦うも魔王を退けるには至っていなかった。
そしてまた、一人の勇者が召喚される。
勇者として召喚された少年は何を想い、何を為すのか。
魔王との戦いのその先には、何が待つのか。
========
※アプリゲーム『夜明けのベルカント』の前日譚小説として公開した内容を
一部改稿して連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 08:00:00
100652文字
会話率:45%
リヴァベルの宝石と謳われるベル王女は幼馴染であるウォルリアに恋をしていたが、幼さにまかせて「好き」と伝えてもウォルリアの反応は今ひとつ。
騎士として傍に仕えると誓ってくれたウォルリアだが、騎士学校を卒業した彼は【恋人】と呼ばれる魔導師を連れ
てベルの元に戻ってきた。
ウォルリアも魔導師も嫌いになりきれず、悶々とするベルだったが、やがて世界にも不穏な影がかかり、ベルは国を失うことに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 17:01:55
11133文字
会話率:32%
王国を裏切った、赤の大魔導師――魔王が死んだ、五十年後。
魔王を倒した勇者の騎士と王族の血を継ぐ、王国唯一の存在・シルク王子は、友人に恵まれた平和な日々を過ごしていた。
ところがある日、シルクに魔法を操る能力――「魔力」が封印されて
いることが発覚する。
しかし、魔力は親から子に受け継がれるものであり、騎士と王族の血を継ぐシルクが、魔力を持つはずがない。
「それなら『僕』は、――いったい誰?」
本当の自分を探すため、シルクは一人王城を抜け出す。
そして出会ったのは、自分と同じ色をした少年だった。
■剣と魔法の王道冒険ハイファンタジー。児童書のような感覚で読んでいただけたら嬉しいです。
■二章完結しました。個人サイトにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 01:23:29
110976文字
会話率:41%
濃霧の朝に、ファンタジーな異世界に転移しました!
平凡なアラフィフのわたしなんかに、波乱万丈は必要ありません。だだ、平穏に生きるため頑張ります!
壊れた運命のジェットコースターに、無理やり乗せられて『世界を救って下さい!』っ
て、言われても無理です!
いつの間にか、竜騎士団の団長殿、次期竜王様、第一王子様、オタクな魔導師殿、謎の美少年にまで囲まれてます。これって、逆ハーですか⁈ いいえ、現実は全然甘くないのです!
スピンオフ作品『私のかわいそうな王子様』を、投稿しております。
『魔霧の森の魔女』の登場人物、アレクシリスの子供時代を、マリシリスティアを主人公に描くファルザルク王国物語です。
本作の過去編になります。ネタバレも少しだけ含みますが、どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 15:00:00
292932文字
会話率:53%
孤児として育ったクリスは、賢く良く学ぶ子だ。孤児施設の先輩で冒険者であるダグノフに頼られ、街の人に支えられて、すくすく育った。
10歳の時、魔導師になるチャンスを捨ててクリスは宣言する。「私魔導具師になります」
小さな魔導具屋を構え、冒険者
や魔術師、騎士のお客さんに囲まれたクリスのほのぼの物語。(の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:25:50
103177文字
会話率:40%
“私”が手にした古い書籍《Gershwin’s a million》にはアレン・ガーシュウィンなる人物が体験した冒険談が記されていた。
山岳写真家であるアレン・ガーシュウィンこと我修院アレン=威親は、2018年冬季ヒマラヤ登山中にヒドゥン
クレバスに落ち消息を絶った。
その後彼が目覚めた場所は同じヒマラヤ地方のようであったが、そこは鳥獣などから進化した知的生命体が闊歩する異世界であった。
ある日、そんなヒマラヤに相当する地域に、中世ヨーロッパに見られるような鉄の甲冑を身に纏った旅の騎士団が訪れる。
彼らは竜を操る魔導師に奪われた西の果ての祖国を取り戻すため、東の果てに住むと言う“サムライ”を探しに行くと言う。
一見東洋的な風貌のアレンはその騎士団の面々に半ば拉致されるように、東方への旅に同行させられるハメになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 05:06:05
10484文字
会話率:7%
紫銀の魔導師と呼ばれていた頃の記憶を持つルナセーラは、魔法学院の休暇中に両親の営む宿屋の手伝いをしている。少しでも家計の助けになるために。
その宿屋に現れたのは懐かしい人物、かつての友人レオランドだった。
歴史の表舞台に立つのは前世でこりご
り。正体がバレる危険があったため、レオランドに近づこうとはしなかった。しかし、彼が不眠に悩んでいることを知り、ルナセーラはこっそりと魔法を使うことにする。
※ボーイズラブの要素があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 22:30:32
6698文字
会話率:28%
『アヴァロン』と『デモニアナ』の2つの勢力によって描かれる魔道士の物語。
最終更新:2019-02-14 15:24:58
2784文字
会話率:59%
『恩恵』が存在する世界。そこは『剣士』『魔導師』『村人』『商人』『騎士』など様々な『恩恵者』がいる。
恩恵は才能を表すものや適性を見る事も出来る。数々の恩恵は現在も増え続けている。
しかし、最強の『恩恵』と言えば誰もが思い浮かべる『恩恵』
がある。
絶望の象徴たる『恩恵』と言われかつて世界の半分を滅ぼした最強の『恩恵』・・・・『魔王』
そして、時代は・・・神々は次に魔の森に住む少年に『魔王』の恩恵を授けた。
『魔王』の『恩恵者』だとバレれば世界中の人間が恐れ、倒しに来る。その最悪の事態を避けるべく、少年は今日も『恩恵』を隠し生活する物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 00:00:00
11891文字
会話率:54%
つい最近ようやくSランク認定された
とあるパーティがあった。
そのパーティは聖騎士、魔導師、神官、狂戦士、弓術士とバランスのいい構成で、時に堅実に、時に大胆に冒険を繰り返し、ようやく念願のSランク認定を受けるまでに至ったのだ。
そして、S
ランク認定を期にリーダーである聖騎士はとある決断をする。
それは……雑用係を追放する事だった。
※追放物ですが復讐とかそういった系ではありません。ただSランクパーティのみんながいろいろ頑張り過ぎてる雑用係から自立するだけのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 20:00:00
3207文字
会話率:22%
おしゃれ好きの平凡な女子大生、聖歩(せいほ)まりあは、
大好きなバンドのライブへ向かう道すがら、不思議な光に包まれて異世界へ転移してしまう。
とある城で、不意に目覚めたまりあは、おそろしい異変に気付く。
なんと彼女の体は、ガチデブの汗臭中年
キモメンになっていたのだ!!
元の世界に戻してもらうには、邪悪な魔王を勇者一行とともに倒さなければならない。
すでに集まっていたメンバー、爽やかイケメン勇者、清楚系聖女(?)、渋マッチョ騎士、タラシの獣人、ショタ召喚士、に加え、強力な異界の魔導師、つまりまりあを合わせた6人だけが魔王に対抗できるという言い伝えなのだとか…。
勇者一行、ならびに異世界住民からの非好意的な視線の突き刺さる中、
果たしてまりあは、無事魔王を倒し、キラキラ女子大生に戻れるのか!?
キモメン女子大生の戦いが、今始まる…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:44:22
404文字
会話率:19%
国を救うために立ち上がった騎士と、騎士についていくと覚悟を決めた魔導師は、互いへの愛を生きる力に代えて、かの大戦から生還しました。
永遠に共に生きることを誓ったって二人は、溢れんばかりの祝福を受け、いつまでも幸せに暮らしました。
――と
はいかない、現実のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:42:10
25563文字
会話率:31%